アルカリカラーの仕組み(何故髪が傷むの)編。
2016.09.23
カラーリングをすると何故
髪の毛は傷んでいってしまうのか?
前回の記事、
ここで紹介した
カラーをすると髪の内部では何が起きているか
を説明しましたが、
まず、何もしていない(カラーリングやパーマなど)髪の内部は
タンパク質、メラニン色素などで満たされています。
この状態を自毛の色より 少しでも明るく染めるならば
ブリーチ力のあるアルカリカラーを施します。
↑↑↑↑の画像の黒いつぶつぶがメラニン色素。
ここにアルカリカラーを作用させると
メラニンが分解されて ↓↓↓↓
メラニンが減少。
ブリーチされた状態。
メラニンがいなくなったスペースに
人工物である、カラーの色素を発色させる↓↓↓↓
毛髪の強度って
本来なかなか強いんです。
しかし、
修復能力は ゼロ!!
カラーリングで髪が傷む原因は
ブリーチ!!
ヘアーカラーで言うところのブリーチとは
カラー剤 1液 2液 の化学反応で
発生させた酸素で毛髪内部のメラニン色素を
壊す事であります。
この事が何と言っても
髪には辛い。
その他にも
強いアルカリに浸されることで
髪は膨張します、
さらに人口色素を蓄えさせられるのです。
髪色を明るくする=ブリーチ 、
明るくすればするほどに
たくさんブリーチするので
髪は傷むと言うことになるのです。
カラーで髪を傷ませる根源はブリーチと言うことが
わかって もらえましたか・・・・ね 、
本来髪はなかなか強いけど
薬剤などには案外弱い、
そして
修復能力は無い!! ので
(不適切なカラーリングを重ねると傷みは増すばかり)
と言う事を 知った上で
毛染めに挑まなければいけません。
次回は、
不適切なカラーリングをしない為の
根元に使うカラー剤と
毛先に使うカラー剤の
正しい使い分け あたりをブログさせてもらいます。
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