今時のカール
2017.01.13
パーマって一部の人には
根強く好まれていますが
美容院でのメニューとしては
だいぶ人気薄な状態が続いている
状態です(20年以上)
では
何故人々はパーマをかけなくなったのでしょう?
ぼくが美容師になりたての80年代
世間のおねーさま方の定番スタイルといえば
ソバージュですよっ コイル状のカール。
電話コードを頭に何本もぶら下げてるみたいなやつ(笑)
なつかし~
いい時代です。
この頃のサロンメニューの花形ですよソバージュ。
人々のパーマ離れの理由は大きく2つ
①お客さんの求めるスタイルが変わった。
ストレートヘアーや毛量を少なく軽く見せる
いわゆるシャギーカットの流行など。
②今時のスタイルは自分でカールを再現できない!
①は仕方がないですよ流行りがありますもの・・・・
お客さんがパーマを捨てた一番の理由は
②の自分で再現できないって事に
あったまきちゃったり幻滅しちゃったり(`Δ´)!
ではないでしょうか?
で、
ちょっとややこしい話ですが
①と②の理由は連動してます
お客さんの求めるスタイルが変わる前
80年代のパーマはソバージュ、
昔のパーマ、ソバージュなら誰もが自分で仕上げることが
簡単にできたのです!!
【ソバージュの仕上げ方】
とにかく髪をぬらします できれば朝シャン。
そして濡れた髪を目の粗い上質なクシで綺麗にとく
そこにハードムースを馴染ませ 自然乾燥。
以上。 実に簡単。
要は、
求めるカールがソバージュでは無くなったから
自分で再現できなくなった。
これで①と②の理由が並んだ訳です。
じゃー
今のカールはハードムース付けただけでは
うまくいかないの?
最近求められるカールって
こんな感じが多いんです
みるからに違いますよねソバージュとっ
お分かりの方、多いと思いますが
この画像のスタイルはパーマでなくカールアイロンで
スタイリストが仕上げたものに違いありません。
でも現場(美容院)では
これをパーマでやりたいとの要望が90年代以降
多発しました
アイロンで出したカールを当時のコールドパーマで
再現することは逆立ちしても出来ません。
でも、、、なのに美容師は
お客さんの要望に応えるため
アイロンカールでだした大きいカールを
パーマでだそうと試みます
プロの仕上げりょく+パーマなら何とかそれっぽくなりますが、
プロの仕上げ方をお客さんに
身振り手振りで伝えたところで来店後の
自分でするスタイリングが上手くいかないのも当然 、
美容師の、して差し上げられることと
お客さんが理想とするパーマの形とのギャップ・・・・
こんな感じが数年続いて
お客さんにパーマ苦手意識が芽生え
今のパーマ氷河期を迎えることに
なったのだと思います。
振り返れば美容師に、
世の女性が求めるでかいカールをブリっとだす
武器がなかったのです。
しかし、
変わりましたよ この10年
コールドパーマに熱を加えることで
だいぶでかいカールをだす技術が
熟成されてきとと思います。
これぬれた髪を粗いクシでといて
自然乾燥させただけ。 実に簡単!!
Wガラス化エアウェーブです。
Lsdの今時カールです!!
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