ブローに対する質問の続き。
2015.11.02
お客様のブローに対する質問にお答えします。の続き(補足)です。
髪を乾かし始め、
髪が8割くらい乾いたなと思ったらそこからが大事になります
そこからはドライヤーの風向きを髪の根元から毛先に向かって
風をあててくださいという趣旨の記事について。
ブローの仕上がりに風向きがそれほどに影響するのか?
影響あり!
画像インターネットより抜粋。
髪一本のイメージ画像。
右がキューティクルが開いた状態
左はキューティクルが閉じた状態
ブロー仕上げをするにあたりキューティクルは閉じた状態に
仕上げたいのです。
で、
画像の上部が根元で下部が毛先になります。
上から下に向かって風を当て込んだ方が
画像左のキューティクルイメージに近づきます。
画像左の引き締まったキューティクルイメージの状態なら光の反射
が屈折しないため髪が艶やかに、さらにキューティクルが
締まった事などにより髪の強度が上がり髪に腰が生まれます。
なので8割くらい乾いたら上から下に向かって風を当て込んで
ブローしてください。
~マニア向け解説~
最初っからずっと上から下に向かって風を当て込んだ方が
いいんじゃん??
これだと乾かす効率が良くないんです。 バァーを入れないと
頭部の表面ばかりが乾いてしまいますから。
~マニア向け解説~8割の訳。
毛髪って生きていない細胞です。角質みたいな物です。
生きてないけど水分呼吸はしています。
自発的に呼吸するのではなく毛髪の構造上湿度に触れると
画像インターネットより抜粋。
キューティクルが右図のように開き水分を蓄え(あくまでイメージ)
乾くと左図のようにキューティクルが閉じる。
その水分を含んでキューティクルが開いている時はドライヤーの風向きは
さほど気にしない。
毛髪は8割乾きから乾ききる瞬間の適正な熱処理で髪に艶、腰を出す。
ここでの風向きや毛束を挟み込んだ指さばきみたいなものが、
美容師さんが髪をかわかすと何でこんなに艶々に仕上がるの?ふんわりするの?
の、
答えみたいなものです。
フィニッシュにドライヤー機能の冷風を全体に上から下へ当て込んで
あげると、キューティクルがキュッとより一層しまって艶コシ感がUPします。
なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、コツを意識して続けて
みれば、誰でもすぐにブロー上手になります。しかも慣れさえすれば、
毎日美容師ばりの仕上げに。
来店された時に髪のセットが上手くいかないなどのご相談 遠慮なく
お申し付けください。
清水。
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